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| 陽が落ちて耳にする虫の鳴き声に秋の深まりを感じますね。 今回は駒について説明します。生徒さんのレッスンごとに楽器チェックするようにしていますが、 駒は弦の振動を楽器に伝える大切なものです。 駒は弦4本を支えていて、楽器の表板に糊づけされたものではないので不安定です、特に駒が前の方(指板方向)に倒れてしまう事がよく起こります。それは糸巻き(ペグ)を巻く事により弦は糸巻きの方へ引っ張られるからです。弦を張り替えたときには特に確認をしましょう。 駒の足は表板から動く事は少なく、駒の上部分が指板の方に曲がっていきます。 ![]() このまま放って置くと最終的には駒が倒れてしまう、またはその衝撃で表板に傷がつくなどの事が起こるかもしれません。 ![]() ![]() 直すには、弦4本を均等に少しだけ緩め 充分に注意しながら ゆっくりと少しずつ少しずつ駒(テールピース側)と楽器の表板が90度になるようにします。ほかに もしも駒が外れてしまったならば職人さんに調整してもらうことが必要になりますが、まずは渡辺にお見せ下さい。そして駒が外れてしまったときによくあることとして駒の向きを間違えてしまうことです。低い方がE線ですので気をつけましょう。 |
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